2015年8月18日火曜日

9/26社会運動ユニオニズム研究会「歴史と理論から現代の賃金を考える」

歴史と理論から現代の賃金を考える



第54回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第3弾!!  
日 時:2015年9月26日(土)13:30 - 17:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント7階C4会議室(御茶ノ水)
地 図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.htmlテーマ:歴史と理論から現代の賃金を考える
報 告:金子良事さん(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年9月23日(水)までに下記アドレスまでご一報下さい。なお、会場定員が28名ですので、先着順で受け付けます(必ず、予約下さい)。         
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター     
            明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now 

社会運動ユニオニズム研究会では戦後70年をテーマに開催しています。第3弾は「歴史と理論から現代の賃金を考える」です。私たちは現代の賃金について、正規労働者と非正規労働者や大企業と中小企業の大きな賃金格差の是正、職務給の導入による賃金格差是正の可能性、成果主義的な賃金の規制、最低賃金の引き上げの必要性などの実践的関心を持っています。そこで、『日本の賃金を歴史から考える』(旬報社、2013年)を執筆された金子良事さんに、私たちの関心を踏まえて、歴史と理論から問題提起いただきます。  
みなさんの参加をお願いします。 

参考文献:金子良事『日本の賃金を歴史から考える』(旬報社、2013年)      
連合総研「日本の賃金-歴史と展望-」調査報告書(2012年)      
http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=236  


社会運動ユニオニズム研究会のウェブサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/

2015年6月9日火曜日

7/18日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論

第53回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第2弾!!

日 時:2015年7月18日(土)13:30 - 17:00
会 場:連合会館201会議室  地図 http://rengokaikan.jp/access/
(千代田区神田駿河台3-2-11、最寄り駅:新御茶ノ水、小川町、淡路町、御茶ノ水)
テーマ:日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論
報 告:佐口和郎さん(東京大学大学院経済学研究科教授)
コメント:木本喜美子さん(一橋大学大学院社会学研究科特任教授)
     高橋均さん(元連合副事務局長)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年7月15日(水)までに下記アドレスまでご一報下さい。     
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

※研究会の様子をインターネット中継し・録画を公開する予定です。
 中継アドレス http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv
 録画は後日、本サイトにアップします。

『「日本的雇用システム」の生成と展開-「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書-』は以下からダウンロードできます。
  http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=275
社会運動ユニオニズム研究会では、戦後70年をテーマに、来し方行く末を考える研究会を様々なテーマで開催していきます。第2弾は「日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論」をテーマに開催します。

連合総研の研究プロジェクトの主査として、『「日本的雇用システム」の生成と展開-「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書-』をまとめられた佐口和郎さんに、戦後の日本的雇用システムと労使関係の生成と展開、変容過程をこれまでの通念とは異なる仮設や論点を提起しながら報告いただき、ジェンダーの視点から木本喜美子さんに、70年代以来労働運動の実践に関与されてきた高橋均さんに、それぞれコメントいただき、全体で議論していきます。ご関心あるみなさんの参加をお願いします。
社会運動ユニオニズム研究会のサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html

2015年5月17日日曜日

第52回社会運動ユニオニズム研究会: 沖縄の「自己決定権の確立」と沖縄から見える日本の行方

社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第1弾!!

日 時:2015年6月9日(火)18:30 - 21:00
会 場:連合会館401会議室
    (千代田区神田駿河台3-2-11、最寄り駅:新御茶ノ水、小川町、淡路町、御茶ノ水)
地 図 http://rengokaikan.jp/access/

テーマ:沖縄の「自己決定権の確立」と沖縄から見える日本の行方
報告者:伊波洋一さん(元宜野湾市長)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年6月4日(木)までに下記アドレスまでご一報下さい。会場定員の関係で、先着で50名まで受け付けます。   
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

※研究会の様子をインターネット中継し・録画を公開する予定です。
 中継アドレスは追って、本サイト上でお知らせします。
 録画は後日、本サイトにアップします。

社会運動ユニオニズム研究会のサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/
Facebookページ
https://www.facebook.com/events/1603340523239267/
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社会運動ユニオニズム研究会では、戦後70年の今年は、来し方・行く末を考える研究会を様々なテーマで開催していきます。第1弾は沖縄から伊波洋一さんを講師に研究会を開催します。ご関心あるみなさんの参加をお願いします。

(以下、伊波洋一さんから)
今、日本で何が起きているのか。戦後70年の今年、安倍政権は〝戦後〟を脱ぎ去り、アベノミクス・集団的自衛権・積極的平和主義などの〝スローガン〟を掲げて、新しいステージに行こうと呼びかけています。周到に準備され、練習された安倍首相の演説は輝いてきこえていますが、実際の日本は多くの困難に直面したままです。
沖縄から見えていることがあります。沖縄には70年前の沖縄戦の記憶が残っています。記憶だけではなく、沖縄戦の遺物である米軍基地と米軍が、現在も沖縄住民を圧迫しながら続いています。日米政府は、沖縄の負担に目もくれず、沖縄で基地を強化してきました。70年も圧迫され、辺野古での新基地建設が強行されている沖縄からは、安倍首相の演説はきれいごとにしか聞こえません。

沖縄で始まっている翁長雄志新知事を誕生させた「自己決定権の確立」への潮流や沖縄から見える日本の行方について、一緒に考えてみたいと思います。
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伊波洋一さんの協力を得て以下のビデオを制作しました(YouTube)。
「米軍基地はもういらない〜辺野古の海を守る人々」(18分、2015年4月)
制作:明治大学労働教育メディア研究センター
https://youtu.be/zYRhHcaof6w
なお、上映権の制限をしませんので、学習会や授業などで、積極的に活用下さい。



上記ビデオに登場した4人(山城博治さん、大城博子さん、安次富浩さん、島袋文子さん)のインタビュー(ノーカット版)を公開しました。以下で視聴できます。拡散も歓迎です。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~labored/activities/henoko.html

2015年2月11日水曜日

【2015年3月期】アクティビストのための英語講座(English for Activists)東京クラスのご案内

アメリカの民衆教育者マット・ノイズさんは、ニューヨークで移民労働者のための英
語教育に携わってきました。そのノイズさんが、2005年から東京ではじめた英
語講座は、初級者から上級者までみんなで楽しみながら、使える英語が身につく英語
学習のコミュニティとして多くの参加者から好評を頂いてきました。

さて、今期の講座は3月3日から7月7日まで毎週火曜日(5月5日は休講)夜に開講します。
アメリカの社会運動・労働運動の紹介とともに、参加者のアクティビズ
ムについてのディスカッションなどもおこなっていきたいと考えています。ゲームな
どを取り入れ楽しく学びます。

さまざまな社会運動に携わっている皆さんが、お互いに刺激しあいながら、英語によ
るコミュニケーションを学んでいく場として、この講座への多くの皆さんの参加を
お待ちしています。

○ 目 的

社会運動・労働運動の関わる様々人々が英語によるコミュニケーションをはかってい
くために必要な英語力を身につける

○ 対 象

コミュニケーションの手段としての英語の習得を目指す人
英語力のレベルは問いません

○ 場 所

地下鉄四谷三丁目駅周辺(参加申込みの方に追ってご連絡いたします)

○ 日 時

以下の火曜日午後7時から9時

3月3日、3月10日、3月17日、3月24日、3月31日、
4月7日、4月14日、4月21日、4月28日、
5月12日、5月19日、5月26日、(5月5日は祝日のため休み)
6月2日、6月9日、6月16日、6月23日、6月30日、
7月7日、

7月14日に講座外でパーティを開催します。


○ 会場:四谷三丁目周辺の会場を予定(受講者には事前にご案内します)

○ 参加費:一般2,000円、LaborNow会員1.600円(1回分)
      5回分のチケット(一般10,000円、会員8,000円)を購入いただきます。
      欠席によりチケットに未使用分が残った場合は、次期講座に繰り越せま
す。

○ 主 催:Labor Now http://www.jca.apc.org/labornow/

○ 講 師 マット・ノイズ(Matt Noyes)さん
     (労働教育・民衆教育者、明治大学経営学部兼任講師)

▽ ニューヨーク市立大学およびConsortium for Worker EducationでのESL教授経
験10年以上

○ 申し込み

下記申込書の記入の上、2月19日までに、EFA事務局までご送付下さい。受付後、担当
者からご返信します。

送付先
english4activists(a)gmail.com
(a)を@に置き換えてご送付ください。

○ 講座運営について

会場、受講上の注意については、申込書を受領後、開講日前に、ご案内します。

本講座は、受講生の自主的な参加によって運営します。運営上の事務もボランティア
で行います。営利目的の英会話学校とは違いますので、その点をご了解の上、ご参
加ください。

○ Labor Nowのウェブサイト http://www.jca.apc.org/labornow/
  Labor Nowのブログ http://labornow.blogspot.com/

以 上

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送付先
english4activists(a)gmail.com  (a)を@に置き換えてご送付ください。


アクティビストのための英語講座参加申込書

氏 名

住 所

電話番号(携帯)
(天候や講師の急病などにより休講する場合に緊急連絡先として使用します)

Eメールアドレス



**********
※ 初めての方は、講座内容の企画を立てるのに役立てますので、以下のアンケートへ
の記入にご協力下さい。

1)お仕事は何ですか?

2)どんな活動をされていますか?

3)英語を何に使っていますか?(使いますか?)

4)今後、どういう方面で英語を使いたいですか?
 例:Eメール、国際交流・会議、文献読み、旅行

5)これまで学校教育以外でどんな英語の勉強をしましたか、していますか?

6)その他、英語学習について、教育活動についてのご意見、要望など自由にお書き下
さい。

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Labor Nowとは・・・
2007年7月10日、国際労働研究センター運営委員ら15名の発起人により、会員組織
「Labor Now」を設立しました。

国際労働研究センターが担ってきた国際連帯や交流活動を継承しつつ、参加型の労働
教育やレイバーメディアの領域で活動を進めています。労働運動や社会運動、メ
ディア、教育などの様々な分野で活動されているみなさんや、一橋大学大学院社会学
研究科フェアレイバー研究教育センターや明治大学労働教育メディア研究センタ
ー、カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働研究教育センターと連携・協力しながら、
草の根の組織としての特徴を活かして活動を進めています。

Labor Nowにつきましては以下のサイトをご覧下さい。

2014年7月15日火曜日

伊波洋一さん:南西諸島の軍事強化に反対する沖縄と日本の平和(終了)

第42回社会運動ユニオニズム研究会
日 時:2014年6月10日(火)18:30〜21:00
   
テーマ:南西諸島の軍事強化に反対する沖縄と日本の平和
報 告:伊波洋一さん(元宜野湾市長)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

当日のUstream中継は以下で録画を視聴できます。
http://www.ustream.tv/recorded/48622714

YouTubeでも視聴できます。



配付資料
http://www.jca.apc.org/labornow/SMU/20140610.pdf

伊波洋一さんからのメッセージ

2009年9月「国外、最低でも県外」公約の鳩山政権の誕生後、2010年1月に辺野古基地建設に反対する稲嶺進市長が誕生。仲井真知事も参加して国外県外移設を求める県民大会が9万人参加で開催された。直後に鳩山政権は公約を撤回し辺野古移設に回帰し退陣。民主党後継政権は辺野古移設に執着。10万人県民大会の直後、2012年10月に普天間飛行場へのオスプレイ配備が強行された。普天間飛行場の県外移設とオスプレイ配備撤回を求める「オール沖縄」は2013年1月28日に「建白書」を年末に誕生した安倍政権に提出した。

日米同盟強化に熱心な安倍首相と石破自民党幹事長は、「建白書」をたなざらしにして、2013年3月に辺野古埋め立て申請し、年末までに仲井真知事の承認を得るための取り組みを開始した。

仲井真知事の承認を得るための懐柔策と自民党本部による自民党県連の切り崩しが成功して年末には辺野古埋め立て承認を得た。辺野古基地建設を困難と見ていた米国政府も安倍政権の強行的な取り組みを歓迎している。辺野古新基地は強襲揚陸艦も接岸でき辺野古弾薬庫もある最前線展開基地。予定される戦場は南西諸島と日本列島だが、日本の政治もこぞって推進している。

しかし、沖縄県民は反対している。これまで辺野古を止めてきたのは反対運動だが、今では県民全体のものとなった。沖縄基地問題の現在を一緒に考えたい。

7/19-20社会運動ユニオニズム研究会のご案内

7月13日から19日まで開催される世界社会学会議(主催:国際社会学会@パシフィコ横浜)にあわせて多数の労働運動・社会運動の研究者が来日されます。社会運動ユニオニズム研究会では、4名の方を招聘して、2回の研究会を開催します。詳しい研究会の内容は、以下をご覧下さい。

既にご案内していた報告者の一人、何高潮さんが来日できなくなりましたので、世界社会学会議の参加者の中で中国の草の根の労働運動を研究している Chun-Yi Leeさん(英国ノッティンガム大学現代中国学学院講師)に替わって報告してもらうことになりました。

なお、それぞれの研究会の参加申込み・問い合わせ先が異なりますのでご注意下さい。また、開会時間がいつもと異なり、13時からとなっています。

ご関心ある方のご参加を呼びかけます。
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■第43回社会運動ユニオニズム研究会


日時:2014年7月19日(土)13:00~17:00(開会時間注意)
場所:連合会館4階 402会議室
参加申込み・問合せ:資料準備の都合上、7月16日(水)までに、山崎精一(明治大学労働教育メディア研究センター)までにお願いします。
    apjpyama(at)blue.ocn.ne.jp  (at)を@に置き換えて送信下さい。


報告1:女性移住労働者とAsian Immigrant Women Advocates (AIWA)の活動

Asian Immigrant Women Advocates (AIWA)は、カリフォルニア州オークランドに拠点を置くワーカーズセンターで、低賃金で働くアジア出身女性移住労働者のコミュニティレベルの組織化に力をいれている。この報告は、AIWAの諸活動、とくに英語力が十分ではないため職場や地域で不利な立場に置かれている女性移住労働者のエンパワーメントを通じて草の根レベルから社会変革をめざすプログラムについて検討する。

Jennifer Jihye Chunさん
トロント大学社会学部准教授。主にアメリカと韓国の移民労働者と女性労働者の組織化、社会・労働運動の研究している。アメリカと韓国の移民・女性 労働者の労働運動を「シンボル的影響力」という概念で比較したOrganizing at theMargins: The Symbolic Politics of Labor in South Korea and the United States (2009年、コーネル大学出版)は代表的な研究。

報告2: 中国の草の根の労働組織 - 珠江デルタと長江デルタ地域の比較

上海を中心とする長江デルタ地域と広州を中心とする珠江デルタ地域はともに中国経済の躍進を担う中心であるが、その労働運動の様相は異なっている。珠江デルタ地域では山猫ストライキなど活発な労働運動が展開されているが、長江デルタではそれほどでもない。両地域での労働NGO組織の活動の違いを通じて、その原因を探る。


報告者: Chun-Yi Leeさん
英国ノッティンガム大学現代中国学学院講師。台湾出身。台湾企業と中国政府との関係を分析した論文で英国ノッティンガム大学から博士号授与。現在の研究テーマは「グローバル経済化の中国労働」であり、インタビューや参与観察を通じて中国の政府と外資企業と労働者の関係を分析している。

通訳:和田 智子さん(レイバーネット日本国際部)
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■第44回社会運動ユニオニズム研究会


日時:2014年7月20日(日)13:00~17:00(開会時間注意)
場所:連合会館5階502会議室
参加申込み・問合せ:資料準備の都合上、7月16日(水)までに、高須裕彦(一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター)までにお願いします。
    b071429k(at)r.hit-u.ac.jp  (at)を@に置き換えて送信下さい。

テーマ:オキュパイ(ウォール街占拠)運動とその労働運動・社会運動へのインパクト

報告1:オキュパイ(占拠):99%を形にする

    Occupy: Realizing the 99% 


Penny Lewisさん(ニューヨーク市立大学ジョゼフ・S.マフィー労働者教育・労働研究機構准教授)

報告2:ニューヨーク労働運動とオキュパイ(占拠):発展へのチャンス

The New York labor movement and Occupy: Opportunities for growth


Stephanie Luceさん(ニューヨーク市立大学ジョゼフ・S.マフィー労働者教育・労働研究機構准教授:生活賃金運動の研究者でもあり、2001年と2010年に来日)

2011年9月17日に勃発するウォール街占拠(Occupy Wall Street)運動は、全米各地でのオキュパイ運動として連鎖的に拡大し、グローバルなつながりを持つ運動として拡がった。それは、瞬間的な運動ではなく、労働運動や社会運動へ様々な影響を与えた。この研究会では、活動家としてウォール街占拠運動に参加しつつ、Ruth Milkmanさん(ニューヨーク市立大学教授)と、ウォール街占拠運動参加者に対する調査を実施したお二人に、ウォール街占拠運動とは何であったのか、それが(特にニューヨークの)社会運動や労働運動にいかなるインパクトを与え、運動を発展させているのか、を報告いただき、日本の私たちが学ぶべきものを議論したい。

なお、報告者らの調査報告は以下を参照下さい。PDFをダウンロードできます。
Ruth Milkman, Stephanie Luce and Penny Lewis, “Changing the Subject: A Bottom-up Account of Occupy Wall Street in New York City”.
http://sps.cuny.edu/filestore/1/5/7/1_a05051d2117901d/1571_92f562221b8041e.pdf

通訳:ルイス・カーレットさん(東京ゼネラルユニオン)

7月20日の研究会のみ、Ustreamで中継し、録画を残す予定です。
http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv

※主催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

※連合会館:千代田区神田駿河台3-2-11 最寄り駅は新御茶ノ水、小川町、淡路町、御茶ノ水
 アクセスマップ http://rengokaikan.jp/access/index.html

以 上

2014年5月3日土曜日

2014年5月22日 公開講演会「いま、労働法を考える」

安倍政権は、アベノミクスの成長戦略として、「雇用改革」を掲げ、解雇や労働時間法制をはじめとする労働法制の全面的な見直しを進めています。通常国会には、労働者派遣法の改正案が提出されています。国の労働政策や企業の労務政策は、この10数年の間に大きく変貌し、いまや非正規労働者の比率は40%に達しようとしています。このように働き方をめぐる状況は大きく変わりつつあります。いま、労働法はどうあるべきか、問われています。

本講演会では、長年にわたって労働法研究をリードしてこられた菅野和夫さんに、「いま 労働法を考える」を語っていただきます。ご関心あるみなさんの参加を呼びかけます。

公開講演会「いま、労働法を考える」
日 時:2014年5月22日(木)18:30〜19:50
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1F多目的室
※JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口(新宿より改札)を出て、明大通りの右側を明大方向に向かい2つめの信号の交差点(右角はドコモショップ)を右折、サンマルクカフェのある建物。
地 図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

テーマ:いま、労働法を考える
講 師:菅野和夫さん(独立行政法人労働政策研究・研修機構理事長)

共 催:明治大学労働教育メディア研究センター
    一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター

参加費:無料

問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、5月19日までにフェアレイバー研究教育センター高須宛にご一報下さい。
 電子メール h_takasu(a)jca.apc.org (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

講演会のウェブサイト
http://labor-law-lecture.blogspot.jp/

以  上

2014年2月14日金曜日

3/8公開研究会【安倍政権の雇用「改革」の動向と労働者派遣法「改正」】

第39回社会運動ユニオニズム研究会
日時:2014年3月8日(土)13:30~17:00
場所:連合会館(旧総評会館)4階402会議室
(最寄り駅御茶ノ水・新御茶ノ水・小川町・淡路町など)
地図:http://rengokaikan.jp/access/

テーマ:安倍政権の雇用「改革」の動向と労働者派遣法「改正」
報告:高木太郎さん(日本労働弁護団幹事長)

共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
   明治大学労働教育メディア研究センター
   Labor Now

問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、3月4日までに研究会事務局にご一報下さい。
   電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を@に置き換えて送信下さい。

**************************
安倍政権は、アベノミクスの成長戦略として、「雇用改革」を推進しています。今年に入り、1月29日には厚生労働省の労働政策審議会が労働者派遣法改正の建議を厚生労働大臣に提出しました。この内容は、専門26業務を廃止し、3年ごとに派遣労働者を入れ替えれば、派遣労働者を継続して使用できるものとなっています。派遣労働を歯止めなく自由化していくものであり、正社員の派遣労働者へ置き換えが、さらに加速化するものと危惧されます。

さらに、安倍政権は、限定(ジョブ型)正社員制度の推進、国家戦略特区を活用した規制緩和、労働契約法の無期転換制度の見直し、労働時間規制の緩和、雇用調整助成金から労働異動支援助成金への転換など、企業が世界一活動しやすい雇用環境づくりを進めています。

そこで、本研究会では安倍政権の雇用「改革」の動向と労働者派遣法「改正」内容に焦点を当てて、日本労働弁護団の高木太郎さんにその問題点を提起いただき、労働運動が取り組むべき課題と運動の方向を議論したいと思います。

関心あるみなさんのご参加を呼びかけます。

**************************
関係リンク

厚生労働省・労働政策審議会建議
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000036085.html

労働力需給制度部会報告書に対する談話/連合
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/danwa/2014/20140129_1390986208.html

労働力需給制度部会報告書に対する談話/全労連
http://www.zenroren.gr.jp/jp/opinion/2014/opinion140129_02.html

労働政策審議会建議に対する声明/日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2014/140129.html

社会運動ユニオニズム研究会・労働政策グループ「『ジョブ型正社員』と安倍政権の進める雇用改革」『労働法律旬報』1802号(2013年10月25日発行)
http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/131025.pdf

2014年2月11日火曜日

3/21広州労働研究交流報告会のお知らせ

2013年11月10日から17日まで日本の労働運動活動家と研究者など15人が中国広州市を訪問しました。私たち3人が呼びかけ、一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター、明治大学労働教育メディア研究センター、LaborNow の三団体が賛同団体となって結成された訪問団でした。昨年1月に来日されたエレン・フリードマンさんが客員研究員をされている中山大学・労働問題国際共同研究センターが受け入れ団体となって、私たちのために有意義な面談、交流、セミナーを企画、準備していただきました。そのおかげで、1週間と短い期間でしたが、総工会の中でも改革の先頭を担ってこられた元役員、農民工の権利のために闘っている労働団体、労働問題に関心を寄せる学生や研究者たちと会うことができました。最大の成果は2010年の南海ホンダでのストライキを契機に、組合役員を選挙で選び、会社と団体交渉を始めている自動車部品工場の労働組合の代表者の皆さんと交流できたことでした。労働力不足が進んでいる背景のもとで、今後は中国の労働運動の活発化、民主化が進展していくことと思われます。

今回の訪問で見たこと、聞いてきたことを中国の労働運動に関心を寄せる皆さんと共有化するために下記のような報告会を開催することにしました。多くの皆さんが参加されるようお願いします。

広州労働研究交流報告会
日 時:2014年3月21日(金・祝日)14:00~17:00
場 所 明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階多目的室(建物入り口を入り右側)
※JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口(新宿より改札)を出て、明大通りの右側を明大方向に向か
い2つめの信号の交差点(右角はドコモショップ)を右折、1階にサンマルクカフェのある建物。

内 容 ビデオ上映、参加者の報告
参加費 無料   
主催
    高田一夫(一橋大学大学院特任教授)
    マット・ノイズ(明治大学経営学部特任講師)
 山崎精一(明治大学労働教育メディア研究センター客員研究員)

共催:明治大学労働教育メディア研究センター

問合せ・参加希望者は、山崎精一までご連絡ください。
apjpyama(a)blue.ocn.ne.jp (a)を@に置き換えて送信ください。


    

アクティビストのための英語講座( English for Activists )東京クラスのご案内

みなさま

3月から開講するLaborNow主催の「アクティビストのための英語講座」のご案内です。

参加を希望される方は、下記案内をお読みいただき、申込書を
english4activists(a)gmail.com
(a)を@に置き換えてご送付ください。

問合せも上記アドレスまでお願いします。

よろしくお願いします。

***********************
アクティビストのための英語講座(English for Activists)東京クラスのご案内

アメリカの民衆教育者マット・ノイズさんは、ニューヨークで移民労働者のための英語教育に携わってきました。そのノイズさんが、9年前から東京ではじめた英語講座は、初級者から上級者までみんなで楽しみながら、使える英語が身につく英語学習のコミュニティとして多くの参加者から好評を頂いてきました。

さて、今期の講座は3月4日から7月8日まで毎週火曜日(祝日は休講)に開講します。アメリカの社会運動・労働運動の紹介とともに参加者のアクティビズムについてのディスカッションなどもおこなっていきたいと考えています。ゲームなどを取り入れ楽しく学びます。

さまざまな社会運動に携わっている皆さんが、お互いに刺激しあいながら、英語によるコミュニケーションを学んでいく場として、この講座への多くの皆さんの参加をお待ちしています。

○ 目 的

社会運動・労働運動の関わる様々人々が英語によるコミュニケーションをはかっていくために必要な英語力を身につける

○ 対 象

コミュニケーションの手段としての英語の習得を目指す人
英語力のレベルは問いません

○ 場 所

地下鉄四谷三丁目駅周辺(参加申込みの方に追ってご連絡いたします)

○ 日 時

3月4日から7月8日までの毎週火曜日の19時から21時、祝日(4/29、5/6)は休講

3/4、3/11、3/18、3/25、4/1、4/8、4/15、4/22、5/13、5/20、5/27、6/3、6/10、6/17、6/24、7/1、7/8


なお、授業外で、7月22日(火)夜に交流パーティを予定しています。


○ 会場:四谷三丁目周辺の会場を予定(受講者には事前にご案内します)

○ 参加費:一般2,000円、LaborNow会員1.600円(1回分)
      5回分のチケット(一般10,000円、会員8,000円)を購入いただきます。
      欠席によりチケットに未使用分が残った場合は、秋学期の講座に繰り越せます。

○ 主 催:Labor Now http://www.jca.apc.org/labornow/

○ 講 師 マット・ノイズ(Matt Noyes)さん
     (労働教育・民衆教育者、明治大学経営学部特任講師)

▽ 組合民主主義協会(Association for Union Democracy)のホームページ担当

▽ ニューヨーク市立大学およびConsortium for Worker EducationでのESL教授経験10年以上

○ 申し込み

下記申込書の記入の上、2月25日までに、EFA事務局までご送付下さい。受付後、担当者からご返信します。

送付先
english4activists(a)gmail.com 
(a)を@に置き換えてご送付ください。

○ 講座運営について

会場、受講上の注意については、申込書を受領後、開講日前に、ご案内します。

本講座は、受講生の自主的な参加によって運営します。運営上の事務もボランティアで行います。営利目的の英会話学校とは違いますので、その点をご了解の上、ご参
加ください。

○ Labor Nowのウェブサイト http://www.jca.apc.org/labornow/
  Labor Nowのブログ http://labornow.blogspot.com/

以 上

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送付先 
english4activists(a)gmail.com  (a)を@に置き換えてご送付ください。


アクティビストのための英語講座参加申込書

氏 名

住 所

電話番号

Eメールアドレス



**********
※ 初めての方は、講座内容の企画を立てるのに役立てますので、以下のアンケートへの記入にご協力下さい。

1)お仕事は何ですか?

2)どんな活動をされていますか?

3)英語を何に使っていますか?(使いますか?)

4)今後、どういう方面で英語を使いたいですか?
 例:Eメール、国際交流・会議、文献読み、旅行

5)これまで学校教育以外でどんな英語の勉強をしましたか、していますか?

6)その他、英語学習について、教育活動についてのご意見、要望など自由にお書き下さい。


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2013年10月23日水曜日

11/16社会運動ユニオニズム研究会<徹底討論:アベノミクスと雇用「改革」>

第38回社会運動ユニオニズム研究会

日 時:20131116日(土)13:3018:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバル・ホール
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口(新宿より改札)を出て、明大通りの右側を明大方向に向かい2つめの信号の交差点(右角はドコモショップ)を右折、サンマルコカフェのある建物。
テーマ:徹底討論:アベノミクスと雇用「改革」
報 告:
(1)アベノミクスと雇用「改革」・・・経済学の視点から:竹田茂夫さん(法政大学経済学部教授)
(2)安倍雇用「改革」と雇用特区構想・・・法律家の視点から:水口洋介さん(日本労働弁護団幹事長)
補足報告
(1)安倍雇用「改革」に対する連合としての見解と取り組み:安永貴夫さん(連合・副事務局長)
(2)労働政策審議会の審議状況:宮本礼一さん(産業労働組合JAM・書記長、労働政策審議会労働者委員)

共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now
参加費:無料
問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、11月12日(火)までに研究会事務局・高須宛にできるだけご一報下さい。
 電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

当日の研究会の報告をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。
社会運動ユニオニズム研究会 http://socialmovementunionism.blogspot.jp/
**************************
安倍政権は、アベノミクスの成長戦略として、「雇用改革」を推進しています。6月14日には、「経済再生と成長力強化のため、『人が動く』ように雇用の多様性、柔軟性を高め、『失業なき円滑な労働移動』を実現させていく観点から、(1)ジョブ型正社員の雇用ルールの整備、(2)企画業務型裁量労働制やフレックスタイム制等労働時間法制の見直し、(3)有料職業紹介事業の規制改革、(4)労働者派遣制度の見直し」を閣議決定しました。(1)については「有識者懇談会」で、(2)-(4)については労働政策審議会で議論が進んでいます。
そして、産業競争力会議・国家戦略特区ワーキンググループは、解雇ルールの緩和や有期雇用の無期雇用への転換権の事前放棄、労働時間規制の適用除外などの特例措置を国家戦略特区に導入する構想を提案しました。世論の反発で一旦トーンダウンしましたが、推進勢力は引き続き構想の実現を狙っています。
私たちは<アベノミクスと雇用改革>によって、不安定雇用や長時間労働がさらに拡大・蔓延し、雇用破壊を拡げるのではないかと大変危惧をしています。
そこで、次回研究会では、経済学の視点から竹田茂夫さんに<アベノミクスと雇用「改革」>の問題点を、法律家の視点から水口洋介さんに<安倍雇用「改革」と雇用特区構想>の問題点をそれぞれ提起いただき、何が問題か、私たちは、これらの課題にどのように取り組むかを徹底的に討論したいと思います。
広い会場を確保し、討論時間もたっぷり取りましたので、多くの皆さまにご参加と積極的な議論を呼びかけます。

2013年10月18日金曜日

労働法律旬報に「『ジョブ型正社員』と安倍政権の進める雇用改革」を掲載しました

社会運動ユニオニズム研究会として、『ジョブ型正社員』と安倍政権の進める雇用改革に関する論文を雑誌『労働法律旬報』に掲載しました。以下からダウンロードできます。ご一読いただけると幸いです。

社会運動ユニオニズム研究会・労働政策グループ「『ジョブ型正社員』と安倍政権の進める雇用改革」『労働法律旬報』1802号(2013年10月25日発行)
http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/131025.pdf

2013年9月6日金曜日

10/4公開研究会「労働者派遣制度をめぐる危険な動向と今後の課題」

第37回社会運動ユニオニズム研究会
「労働者派遣制度をめぐる危険な動向と今後の課題」(仮題)
報告者:小川英郎さん(弁護士、ウェール法律事務所)
日 時:2013年10月4日(金)18:30〜21:00
場 所:連合会館(旧総評会館)4階402会議室(新御茶ノ水駅・小川町駅上)
    千代田区神田駿河台3—2—11
地 図 http://rengokaikan.jp/access/
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now

問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、10月1日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
 電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。
 http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv

社会運動ユニオニズム研究会
 http://socialmovementunionism.blogspot.jp/

**************************
厚生労働省の「今後の労働者派遣制度のあり方に関する研究会」は8月20日、現行制度の大幅変更を求める「報告書」をとりまとめました。
これは、政府の規制改革会議答申(6月5日)における、「労働者派遣法の規制の根拠である『常用代替防止』は正社員の保護を目的としており、派遣労働者の保護とは必ずしも相容れない」とする、現行の労働者派遣制度の規制体系、規制方法への抜本的な見直しに呼応しています。
労働者派遣制度の「報告書」の主な内容は次のとおりです。「常用代替防止」原則を見直し、無期雇用については派遣期間制限を撤廃し、事前面接も解禁する。有期雇用については、3年の派遣期間上限は維持するものの、派遣先の労使が合意すれば、人を入れ替えて3年を超える受入を可能とする、などです。加えて、2012年改正法(労働契約申込みみなし制度)の「改正」にも言及しています。今後は、労働政策審議会を舞台に「報告書」を受けた法改正の内容が議論される見通しです。
こうしたなか、研究会を開催し、労働者派遣制度の特徴、前記研究会が示した見直し方向の危険性等について、労働法制に詳しい小川弁護士の報告を受けながら、議論を深めたいと思います。

今後の労働者派遣制度のあり方に関する研究会報告書(2013年8月20日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000016029.html

規制改革会議答申(2013年6月5日)
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/publication/130605/item1.pdf

2012年改正労働者派遣法の概要
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/haken-shoukai/kaisei/01.html

アクティビストのための英語講座(English for Activists)東京クラスのご案内

アメリカの民衆教育者マット・ノイズさんは、ニューヨークで移民労働者のための英語教育に携わってきました。そのノイズさんが、8年前から東京ではじめた英語講座は、初級者から上級者までみんなで楽しみながら、使える英語が身につく英語学習のコミュニティとして多くの参加者から好評を頂いてきました。

さて、今期の講座は10月1日から12月10日まで毎週火曜日(11月12日は休講)に開講します。アメリカの社会運動の紹介とともに参加者のアクティビズムについてのディスカッションなどもおこなっていきたいと考えています。ゲームなどを取り入れ楽しく学びます。

さまざまな社会運動に携わっている皆さんが、お互いに刺激しあいながら、英語によるコミュニケーションを学んでいく場として、この講座への多くの皆さんの参加をお
待ちしています。

○ 目 的

社会運動・労働運動の関わる様々人々が英語によるコミュニケーションをはかっていくために必要な英語力を身につける

○ 対 象

コミュニケーションの手段としての英語の習得を目指す人
英語力のレベルは問いません

○ 場 所

地下鉄四谷三丁目駅周辺(参加申込みの方に追ってご連絡いたします)

○ 日 時

以下の火曜日の19時から21時、11/12は休講

10/1、10/8、10/15、10/22、10/29、11/5、11/19、11/26、12/3、12/10

なお、授業外で、12月17日(火)夜に交流パーティを予定しています。


○ 会場:四谷三丁目周辺の会場を予定(受講者には事前にご案内します)

○ 参加費:毎回払い 2,000円(1回分)

○ 主 催:Labor Now http://www.jca.apc.org/labornow/

○ 講 師 マット・ノイズ(Matt Noyes)さん
     (労働教育・民衆教育者、明治大学経営学部特任講師)

▽ 組合民主主義協会(Association for Union Democracy)のホームページ担当
http://www.uniondemocracy.org/

▽ ニューヨーク市立大学およびConsortium for Worker EducationでのESL教授経験10年以上

○ 申し込み

下記申込書の記入の上、9月28日までに、EFA事務局までご送付下さい。受付後、担当者からご返信します。

english4activists(a)gmail.com 
(a)を@に置き換えてご送付ください。

○ 講座運営について

会場、受講上の注意については、申込書を受領後、開講日前に、ご案内します。

本講座は、受講生の自主的な参加によって運営します。運営上の事務もボランティアで行います。営利目的の英会話学校とは違いますので、その点をご了解の上、ご参加
ください。

○ Labor Nowのウェブサイト http://www.jca.apc.org/labornow/
  Labor Nowのブログ http://labornow.blogspot.com/


以 上

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送付先 
english4activists(a)gmail.com  (a)を@に置き換えてご送付ください。


アクティビストのための英語講座参加申込書

氏 名

住 所

電話番号

Eメールアドレス



**********
※ 初めての方は、講座内容の企画を立てるのに役立てますので、以下のアンケートへ
の記入にご協力下さい。

1)お仕事は何ですか?

2)どんな活動をされていますか?

3)英語を何に使っていますか?(使いますか?)

4)今後、どういう方面で英語を使いたいですか?
 例:Eメール、国際交流・会議、文献読み、旅行

5)これまで学校教育以外でどんな英語の勉強をしましたか、していますか?

6)その他、英語学習について、教育活動についてのご意見、要望など自由にお書き下
い。

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2013年8月11日日曜日

9/7ドキュメンタリー映画上映会『基地はいらない、どこにも』by 小林アツシ

○●○●○●○●○ ドキュメンタリー映画上映会 ●○●○●○●○●○

映画『基地はいらない、どこにも』by 小林アツシ

軍事基地は沖縄だけの問題なの?
いま、あらためて基地を考える

日時:9月7日(土)17:30~19:30
会場:明治大学駿河台校舎研究棟4階第1会議室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※上映後、監督トークあり・入場無料

主催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now

参加申込み:資料準備の都合上、9月6日までに事務局・高須宛にご一報下さい。
 電子メール h_takasu(a)jca.apc.org (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
「軍事基地問題の本質とは?」 by 小林アツシ(映像ディレクター)

2012年に続いて今年もオスプレイが普天間基地に配備されつつある。そしてオスプレイは東京の横田基地にも配備されるのでは? 自衛隊も導入するのでは? という報道もされている。

橋本徹大阪市長らからは、大阪でオスプレイの訓練を受け入れられないか、などという発言も飛び出していた。

こうした状況を見るたびに『基地はいらない、どこにも』をつくっていた当時のことを思い出す。いまの状況とそっくりなのだ。『基地はいらない、どこにも』は、全国規模の大騒ぎとなった「米軍再編」の動きを取材し、2006年12月に完成した映像作品である。私自身は、その後『どうするアンポ』という作品もつくったが、『基地はいらない、どこにも』のほうが、基地問題の本質を描けたのではないかと思っている。

沖縄の過剰な負担を減らすべきだ、というのは正しい。しかし、「米軍再編」のその後の動きを見ていても、「沖縄の負担軽減」を名目に本土に移転させたものの、本質的な解決にはならなかった。

こんなことを書くと、「お前のそういう発言こそが、沖縄に対する差別を固定化させている」という批判を受ける。

沖縄に対する差別の解消という意味では「本土移転」は理にかなっている面もある。沖縄の人たちにはそれを要求する権利もある。そして過剰負担を押し付けた側は、その主張に耳を傾けるべきである。

しかし、残念ながら「沖縄の負担軽減」を名目に行われた米軍再編も、結果的には沖縄の負担軽減にはならず、基地被害を拡散し、沖縄の負担も減らないという結果になっている。

「軍隊」は自分たちが便利に使える「陣地」を増やしたがるのだ。「出ていけ!」という声があまりに強いと使っていない基地を少しだけ返還したりするが、基地に対する反対の声が弱い場所では、基地強化が進められる。( 2013.8.11記)


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

2013年6月3日月曜日

6/20公開研究会「ウォール街占拠運動とインターセクショナリティー:ジェンダー、セクシュアリティ、人種」


34回社会運動ユニオニズム研究会(公開研究会)
日 時:2013620日(木)1830(開会)〜2100
場 所:明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第一会議室
テーマ:ウォール街占拠運動とインターセクショナリティー:ジェンダー、セクシュアリティ、人種
報告者: ハナワ・ユキコさん(ニューヨーク大学東アジア研究学科・上級講師)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now
問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、619日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
 電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

===========================
2011917日に始まるウォール街占拠(Occupy Wall Street)運動は、ウォール街近くのズコティ公園の占拠運動から全米、世界へ拡がりました。20111115日の強制排除後も、オキュパイ運動として、コミュニティや様々な社会運動のなかに、その運動は持続しています。これらの運動は、新しい運動の方法と課題を提起しましたが、他方、運動内部に、従来の運動が抱えてきた様々な問題や矛盾を表出させました。
今回の研究会では、ウォール街占拠運動に参加してこられたハナワ・ユキコさんに、経験されてきたことを踏まえて、ウォール街占拠運動とその後のオキュパイ運動、それらの内部におけるジェンダー、セクシャリティ、人種のインターセクショナリティ(同時的交差点)、運動の展開と課題、今後の展望に関して、報告いただきます。
ご関心あるみなさんのご参加を呼びかけます。

■当研究会で取り上げたウォール街占拠運動のリンク(参考資料や映像リンクもあります)

2013年5月21日火曜日

6/25公開研究会「基地のない平和な沖縄を実現するために」


第35回社会運動ユニオニズム研究会(公開研究会)
日 時:2013年6月25日(火)18:30(開会)〜20:50
場 所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー15階1156教室
地 図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
テーマ:基地のない平和な沖縄を実現するために
報告者:伊波洋一さん(元宜野湾市長)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now
問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、6月24日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
 電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。
  http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv
==============================

6月の研究会では、元宜野湾市長の伊波洋一さんをお招きして、「基地のない平和な沖縄を実現するために」をテーマに報告いただき、議論します。

沖縄返還から41年が経過したにもかかわらず米軍基地問題は何ら解決するどこらか、様々な問題を引き起こしています。政治的に重要な節目を迎えるいま、伊波さんと共に、沖縄の現実を知り、基地のない平和な沖縄を実現するために、何をなすべきか議論したいと思います。
 みなさまのご参加を呼びかけます。

[伊波洋一さんからのメッセージ]

沖縄返還から41年が経過したが、米軍専用施設の74%が沖縄に集中し基地負担軽減は実現していない。昨年オスプレイ配備に反対する県民大会が10万人参加で開催された直後にオスプレイ配備が強行された。17年も新基地建設反対運動が続く辺野古でも、国は今年3月に埋め立て申請を提出した。この二つを沖縄県と全市町村が反対しているが、日米両政府は強行した。

沖縄の声は米国議会にも届き上院軍事委員会やシンクタンクからも辺野古新基地建設中止案と海兵隊削減案が出されている。なぜ日米政府は沖縄県民の声を聞こうとしないのか。

今年、安倍政権が「4・28主権回復式典」を開催したことに沖縄県民は大きく反発した。理由は日本の独立回復と同時に沖縄・奄美・小笠原は米軍統治に切り離され、沖縄では「屈辱の日」とされているからだ。米軍統治下では、新たな土地強制接収と基地建設が行われ、今日まで続く広大な米軍基地が建設され、数多くの米軍犯罪と米軍事故が起こった。

今、沖縄の基地負担軽減が後回しにされようとしている。普天間に配備されたオスプレイは県内各地で騒音と振動による深刻な住民被害を起こしている。さらに今夏に1個中隊12機が追加配備され、嘉手納基地も2015年に空軍仕様が9機配備される予定だ。2003年だった普天間飛行場返還期限は2025年にされようとしている。沖縄県民の苛立ちと怒りは大きくなり「沖縄の真の主権回復」を求めて県民全体が米軍基地強化に反対するようになった。

沖縄基地問題の解決に向けて一緒に考えたい。

2013年5月7日火曜日

5/28公開研究会「地域労働運動の50年を振り返る」


第33回社会運動ユニオニズム研究会(公開研究会)

日 時:2013年5月28日(火)18:30~20:50
場 所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー13階1135教室
地 図  http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
テーマ:地域労働運動の50年を振り返る
ゲスト:伊藤藤夫さん(NPO丹南市民自治研究センター地域政策研究所代表)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now

問合せ・参加申込み:資料準備の都合上、5月27日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
 電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

■当日の対談の様子(YouTube)

==================
次回研究会には、福井県越前市のNPO丹南市民自治研究センターの伊藤藤夫さんをお招きして、「地域労働運動の50年を振り返る」をテーマに対談をします。

伊藤さんは、15歳で福井鉄道に就職され、私鉄労働運動を出発点に、中部地区労事務局長、自治労福井県本部オルグを経験され、その後は武生市議会議員、NPO丹南市民自治研究センターの立ち上げに関与され、現在も活動を続けています。

対談を通じて、伊藤さんが直接、あるいは間接的に地域労働運動に関与されてきた50年を振り返り、地域労働運動の現状と今後に向けた課題を議論してみたいと思います。

ご関心ある方のご参加を呼びかけします。


参考論文
伊藤藤夫「『生涯一労働者』:五〇年の私的労働運動体験記(上)」『労働法律旬報』1780号(2012年11月25日発行)
 http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/121125.pdf
伊藤藤夫「『生涯一労働者』:五〇年の私的労働運動体験記(下)」『労働法律旬報』1781号(2012年12月10日発行)
 http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/121210.pdf

参考ビデオ『福武線はこうして守られた~地域をつなぐ自治研センター』

以 上

2013年4月28日日曜日

日英版ビデオ:4.26パシフィック・ビーチ・ホテル争議解決報告集会

パシフィック・ビーチ・ホテルにおける労働争議が全面解決し、解雇されていた労働者たちも職場復帰しましたので、ボイコットキャンペーンは終了しました。ハワイにお越しの際には、パシフィック・ビーチ・ホテルをどうぞご利用下さい。

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日英版ビデオ:4.26パシフィック・ビーチ・ホテル争議解決報告集会

 Video on the event to celebrate the victory of workers over the Pacific Beach Hotel on April 26.  [English-Japanese version]


パシフィック・ビーチ・ホテルの当該労働者とILWUの役員を招聘し、4月26日に争議解決報告集会を開催しました。労働者たちは2002年から闘いを続けてきました。

We invite ILWU officials and  a worker at the Pacific Beach Hotel in Honolulu. We had an event to celebrate the victory of workers over the Pacific Beach Hotel on April 26. They had fought against the management of the hotel since 2002.

4月26日の争議解決報告集会で配布した『パシフィック・ビーチ・ホテル争議勝利解決報告:新たな国際連帯の模索』は以下からダウンロードできます。
http://www.jca.apc.org/labornow/PBH_Report_April26_2013.pdf (Only Japanese version)

2013年4月4日木曜日

4.26パシフィック・ビーチ・ホテル争議解決報告集会





























ハワイのワイキキにあるパシフィック・ビーチ・ホテルにおける10年余わたる労働組合つぶし、組合員の解雇をめぐる労働争議が2013年1月14日に全面解決しました。2013年1月よりホテルの運営会社がかわり、経営は反組合の方針を全面的に転換し、全米港湾労組142支部(ILWU Local142)と円満に和解解決しました。組合は経営側と労働組合の基本的な権利や労働条件を定めた労働協約を新たに締結しました。なお、解雇された労働者たちは全国労働関係局(NLRB)の命令を受けて復職していましたが、経営側が連邦裁判所に命令取り消し訴訟を起こし、争議は継続していました。

宿泊客の8割が日本人であるので、AFL−CIOと全米港湾労組(ILWU)の要請を受けて、連合、国際運輸労連(ITF)、交運労協(ITF-JC)、国際食品労連(IUF)、国際食品労連日本加盟組合協議会(IUF-JCC)、サービス連合(旅行会社を組織)、全国港湾、全港湾、Labor Nowなどが連携して支援してきました。長期にわたる闘いとなりましたが、本当に成果を上げた国際連帯となりました。

つきましては、4月26日に争議解決報告集会を開催することとなりました。報告集会には、パシフィック・ビーチ・ホテルで長年働いてこられたカペナ・カナイウプニさん(Kapena Kanaiupuni;ILWUパシフィック・ビーチ・ホテル交渉単位代表)をはじめ、ILWUの役員のみなさんが参加されます。多くのみなさんにご参加を呼びかけます。

なお、労働争議が円満に解決しましたので、パシフィック・ビーチ・ホテルのボイコット・キャンペーンを終了しました。今後はパシフィック・ビーチ・ホテルをぜひご利用下さい。ご支援いただいたみなさん、大変ありがとうございました。



4.26パシフィック・ビーチ・ホテル争議解決報告集会
日 時:2013年4月26日(金)18:30〜19:45
場 所:連合会館(旧総評会館)3階AB会議室
内 容:経過報告、ILWU並びに当該労働者からの報告など
主 催:ITF東京事務所
    全日本交通運輸産業労働組合協議会(交運労協、ITF-JC)
    国際食品労連日本加盟労組連絡協議会(IUF-JCC)
    日本労働組合総連合会(連合)
連絡先:ITF東京事務所 Tel:03-3798-2770

2013年3月30日土曜日

社会運動ユニオニズム研究会「労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在・未来」の録画

2013年3月28日に開催した社会運動ユニオニズム研究会「労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在・未来」の高橋均さんの報告の録画は以下で視聴できます。http://www.ustream.tv/recorded/30614853


Broadcasting live with Ustream

2013年3月24日日曜日

山田真さん講演会「小児科医からみた放射能と子どもたち」の録画

本日(2013年3月24日)の山田真さん講演会「小児科医からみた放射能と子どもたち」は大変盛況でした。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。山田さんの講演部分のみUstream中継し、録画を保存しました。以下で見られます。お時間のあるときにぜひご覧下さい。http://www.ustream.tv/recorded/30308543

2013年3月4日月曜日

労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在・未来


第32回社会運動ユニオニズム研究会

http://socialmovementunionism.blogspot.jp/ 
日 時:2013年3月28日(木)18:30~21:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス研究棟第2会議室
地 図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

テーマ:労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在・未来
ゲスト:高橋 均 さん(中央労福協前事務局長、連合元副事務局長、     
明治大学労働教育メディア研究センター客員研究員) 

共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センー
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now  

問合せ・参加申込み: 資料準備の都合上、3月26日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。   
          電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp         
          (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。
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今回の研究会では「労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在・未来」をテーマに、高橋均さんに報告いただきます。高橋さんは観光労連(サービス連合)から連合総合組織局、連合副事務局長、そして、労働者福祉中央協議会事務局長を経験してこられました。労働者自主福祉運動の過去、現在、未来の視点から日本の労働運動をどうつくり変えていったら良いか、問題提起いただこうと思います。ぜひ、ご参加下さい。 

(報告要旨)
中央労福協は戦後間もなく、既に分立していた労働組合と生協が、不足している生活物資を共同して調達しようと、上部組織の枠を超えて作られた組織です。そして、それを母体に労働金庫や全労済が誕生しました。労金・全労済が、労働者自主福祉運動と呼ばれるのは、労働組合が労金・全労済と一緒に「ともに運動する主体」として普及活動を行い、共助の運動を進めてきたからだと言えます。ところが最近では、その関係が「業者」と「お客さま」の関係に変容してきたと指摘されています。 

単に歴史を忘れただけなのか、過去の分立・対立した労働運動の歴史が、自主福祉運動の現在に反映されている側面はないのか、それらを克服して未来を語ることができないか。労働運動と労働者自主福祉運動の過去・現在の関係性、そして今後の課題を提起したいと思います。 

当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。
http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv

2013年2月14日木曜日

ハワイのパシフィック・ビーチ・ホテルの労働者たち


ハワイのパシフィック・ビーチ・ホテル争議の解決から1ヶ月。新たに獲得した労働協約の批准投票の記念写真が届いた。組合づくりのスタートから10年、みんなよく頑張った。解雇されても、団結すれば、勝てるんだなあ。
http://supportpbhworkers.blogspot.jp/


2013年2月4日月曜日

2/16有期雇用労働者の雇用と権利〜改正労働契約法でどう変わるか


第31回社会運動ユニオニズム研究会

有期雇用労働者の雇用と権利〜改正労働契約法でどう変わるか
日時:2013年2月16日(土)13:30〜17:00
場所:連合会館(旧総評会館)2階201会議室(新御茶ノ水駅・小川町駅上)    
   千代田区神田駿河台3-2-11
地図 http://rengokaikan.jp/access/
報告:「改正労働契約法の内容と課題」西谷敏さん(大阪市立大学名誉教授)    
   当事者からの事例報告
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター     
    明治大学労働教育メディア研究センター     
    Labor Now

問合せ・参加申込み:
 資料準備の都合上、2月12日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。  
  電子メール b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  
        (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

本研究会では、改正労働契約法に関係する使用者側の対応や組合の取り組み事例を集めています。具体的な事例がありましたら、ぜひ、事務局までご一報下さい。
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このたび労働契約法が改正され、この4月1日から改正部分がすべて施行されます。今回の改正は、有期労働契約で働く労働者の雇用の安定と労働条件の改善をめざして行われました。具体的には、有期労働契約の雇止め法理の制定法化(反復更新され期間の定めのない労働契約と同様に見なされる場合に雇止めする場合には解雇と同様に合理的な理由が必要)や合理性を欠く無期労働者との差別の禁止、そして、通算して5年を超えて有期労働契約で働いた労働者への無期労働契約への転換権の付与などです。  

しかし、改正の狙いとは反対に、無期労働契約への転換権を行使させないために、一部の職場では、これまで更新回数を限定していなかった有期雇用労働者に対して、新たに更新回数の制限(通算雇用期間を3年や5年に制限)を導入する動きが顕在化しています。  

そこで本研究会では、有期雇用労働者の雇用と権利が改正労働契約法でどう変わるか、実態を踏まえつつ、新たに発生する問題や課題を議論し、有期雇用労働者の雇用の安定と権利の確立するために、何が必要か考えていきたいと思います。みなさんの参加を呼びかけます。

当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。 http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv

これまでに開催した関連する研究会
2012年3月17日「有期労働契約法制と『有期』という働き方を考える」報告:宮里邦雄さん
2012年4月27日「日・独・仏・EUとの比較から有期労働契約法制を考える」報告:田端博邦さん

2013年1月24日木曜日

パシフィック・ビーチ・ホテル争議円満和解解決のお知らせ

労働争議全面解決によりボイコットキャンペーンを終了します


ハワイのワイキキにあるパシフィック・ビーチ・ホテルにおける10年余わたる労働組合つぶし、組合員の解雇をめぐる労働争議が、2013年1月14日に円満に全面解決しました。解雇された労働者たちは全国労働関係局(NLRB)の命令を受けて、すでに復職しています。2013年1月よりホテルの運営会社がかわり、経営は反組合の方針を全面的に転換し、全米港湾労組142支部(ILWU Local142)と円満に和解解決しました。組合は経営側と労働組合の基本的な権利や労働条件を定めた労働協約を新たに締結しました。

宿泊客の多数が日本人であるので、AFL-CIOと全米港湾労組(ILWU)の要請を受けて、連合、国際運輸労連(ITF)、交運労協、国際食品労連(IUF)、国際食品労連日本加盟組合協議会(IUF-JCC)、サービス連合(旅行会社を組織)、全港湾、全国港湾、Labor Nowなどが連携して支援してきました。本当に成果を上げた国際連帯となりました。解決を喜びたいと思います。

労働争議が円満に解決しましたので、パシフィック・ビーチ・ホテルのボイコット・キャンペーンを終了しました。今後は良好な労使関係を確立したパシフィック・ビーチ・ホテルをぜひご利用下さい。

ご支援いただいたみなさん、大変ありがとうございました。

高須裕彦
全米港湾労組142支部(ILWU Local 142)の日本におけるコンタクトパーソン
Labor Now 運営委員

参考:
パシフィック・ビーチ・ホテル ボイコット・キャンペーンのサイト

争議解決を報じる地元テレビ局のニュース


2012年12月20日木曜日

1/26公開研究会「スペイン15M:経済危機の下で『怒れる者たち』が創る市民運動」

社会運動ユニオニズム研究会では、直接行動が社会を変えるとの視点からウォール街占拠(OWS)運動や脱原発運動を取り上げて議論してきました。今回はOWS運動に大きな影響を与えたスペインの15M運動を取り上げます。日本でも総選挙の結果、小選挙区制を基礎とした間接民主主義が極端な結果をもたらし、多様な民意とのズレが明らかになった今、社会運動の再構築が問われています。まずはスペインの運動実践から学びたいと思います。

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30回社会運動ユニオニズム研究会
日 時:2013126日(土)13301730
場 所:NPO法人東京労働安全衛生センター会議室
    江東区亀戸7-10-1 Zビル4F(亀戸駅下車7分) 
テーマ:スペイン15M:経済危機の下で「怒れる者たち」が創る市民運動
ゲスト:工藤律子さん(ジャーナリスト)
共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now

参加申込み:資料準備の都合上、1月23日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
b071429k(a)r.hit-u.ac.jp
(a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

当日は研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス(録画)を残す予定です。
http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv


2011515日(15 de mayo15M)、スペインで新たな市民運動が生まれた。「ウォール・ストリートを占拠せよ」に先立つ、先進国発の広場とネットを駆使した市民運動「15(キンセ・エメ)」だ。15Mは、深刻な経済危機に喘ぐスペインの人々の「怒り」と「創造力」、そして「歴史的伝統」に基づいて動き出し、発展している。

スペインでは201210月末、失業率が25.02%に達し、失業者数は577万人以上となった。約173万世帯で、労働力世代の家族全員が失業しているという。この事態を前に、首都マドリードだけでもいまや、毎日平均8つのデモが行われるほど、市民は憤慨している。

この経済危機の主な原因は何か? 危機に対して、政府はどんな政策をとったのか? 事態を前に市民はどんな暮らしを迫られ、どんな思いを抱えているのか? そんななか生まれた市民運動が目指すものは? またその問題点は? 

工藤律子さんに、20125月の取材とその後の情報に基づき、15Mの背景と実像を、統
計資料、写真、映像を交えて報告いただく。

(プロフィール) 工藤律子(くどう・りつこ)さん
ジャーナリスト。1963年大阪府生まれ。東京外国語大学地域研究研究科修士課程在籍中より、メキシコの貧困層の生活改善運動(都市大衆運動)を研究するかたわら、フリーのジャーナリストとして取材活動を始める。社会・市民運動関係では、メキシコのサパティスタ運動、「Yo soy 132運動」、「正義と尊厳ある平和運動」、フィリピンの政治的殺害・誘拐の停止と真相究明運動、スペインの「15M」運動などを取材。

著書に「仲間と誇りと夢と」(JULA出版局)、「ストリートチルドレン」(岩波ジュニア新書)、「ドン・キホーテの道」(論創社)、「フィリピン・私の家族は国家に殺された」(長崎出版)などがある。NGO「ストリートチルドレンを考える会」共同代表。