2018年9月27日木曜日

公開講座:サプライチェーンの労働問題を考える ーユニクロの下請労働者がインドネシアから補償を求めて来日




日時:2018年10月13日(土)14:00~17:00(13:30開場)
場所:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン8階308F
地図 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
報告(通訳つき) 
・ソ・ション(CCCEA-クリーン・クローズ・キャンペーン東アジアコーディネーター)
・テディ・プトラ(ジャバ・ガーミンド労組委員長):JG労働者に何がおきたか
・ワーミ(JG女性労働者):女性労働者からの声
・ムチャマド・ダリズマン(WRCインドネシアスタッフ)
 インドネシアにおけるサプライチェーン労働者の現実
・イロナ・ケリー(クリーン・クローズ・キャンペーン・CCC国際事務局)
 世界のサプライチェーンとCCCの活動
・遠野はるひ(CCC東アジア運営委員):日本で何ができるか

共催:明治大学労働教育メディア研究センター
    サプライチェーンを考えるネットワーク

参加費:無料

参加申込み:資料準備の都合で、参加を希望される方は、10月11日までに下記連絡先までご一報下さい。
連絡先:明治大学労働教育メディア研究センター
    メール:labored(at)meiji.ac.jp  (at)を半角の@に置き換えて下さい。

10月7日から14日に、インドネシアのユニクロの下請会社であったジャバ・ガーミンド(JG)社の労働者と支援団体のスタッフが来日します。JG社は、ユニクロからの生産委託が打ち切られて倒産。労働者たちは一部賃金と退職金が支払われないまま解雇されています。労働者たちは、未払い賃金・退職金を求め、ユニクロの社会的責任を追及して闘っています。

本講座においては、労働者の訴えを聞き、サプライチェーン(下請企業)における労働問題を知り、ユニクロなどの多国籍企業の社会的責任や日本で私たちに何ができるかを考えていきたいと思います。

ご関心あるみなさんのご参加を呼びかけます。

2018年4月28日土曜日

映画『もうひとつの約束』上映会(2018年6月9日)

第75回社会運動ユニオニズム研究会+Labor Now&Future企画イベント
――――――――――――――――――――――――――
映画『もうひとつの約束』上映会
 ※2014年制作/115分/韓国/キム・テユン監督  
 http://jimakusha.co.jp/1yakusoku/introduction.html
――――――――――――――――――――――――――
【日時】2018年6月9日(土)13:30~16:40  
    ※開場13時/上映13:30~15:30/解説&質疑応答15:40~16:40
【会場】明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン 8階308F教室  
    ※会場アクセス
     http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
【参加費】無料 ※事前申込み不要
【解説】毛利一平さん(医師/亀戸ひまわり診療所所長)
【共催】東京労働安全衛生センター  
    明治大学労働教育メディア研究センター  
    法政大学フェアレイバー研究所  
    Labor Now
【問い合わせ】特定非営利活動法人 東京労働安全衛生センター  
       TEL 03-3683-9765(担当:天野)
――――――――――――――――――――――――――
 ―私たちにも証拠があります。
ここにいる労働者の体。病気の人々。
これが証拠でなければ、何が証拠ですか?

 ■巨大企業に立ち向かった遺族たちの告発、労働者の闘い 2014年2月、1本の映画が韓国で話題を集めた。サムソン電子の半導体工場での労災裁判を描いた『もうひとつの約束』である。サムソンといえば、韓国のGDPの2割を稼ぎ出し、その資金力で韓国経済の隅々にまで影響力を行使するトップ企業である。そんなサムソンの恥部を告発する映画が製作されるとのニュースに、業界投資家は二の足を踏んだ。劇場も同様に、サムソンを向こうに回すことを恐れ、相次いで上映を見送った。

にもかかわらず一般の人々の出資で映画は製作され、自主上映会運動が巻き起こるなど、社会現象となった。軍事独裁から民主化を勝ちとった韓国の民衆は、抑圧の主体が資本へと移った今も、不正と闘うことをあきらめない。巨大企業に素手で闘いを挑むかのごときこの映画に、日本の私たちは何を学ぶことが出来るだろうか。

 今回の上映会では、この映画の上映と共に、職業病や職業がんの問題に長年取り組んでいる医師の毛利一平さんに、映画の背景にある韓国や日本の職業病被害の状況をお話頂きます。

社会運動ユニオニズム研究会のサイト
https://socialmovementunionism.blogspot.jp/

2018年3月11日日曜日

労働運動とテクノロジー


73回社会運動ユニオニズム研究会
日本労働弁護団&社会運動ユニオニズム研究会共催企画
「労働運動とテクノロジー」

日時: 2018414()13:30~17:00 
場所: 連合会館 502会議室 (JR「御茶ノ水駅」から徒歩5) 
講師: Calvin Gee(社会起業家)
    Ying Gee (前全米自動車労組・人権局次長)
    Mary Anne Ahtye (アジア太平洋系アメリカ人労働者連盟全国執行委員)
主催:日本労働弁護団
    法政大学大学院フェアレイバー研究所
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now
参加申込み: 411日までに以下のメールアドレスまでにお申し込み下さい。         
         会場の都合で先着35名まで受け付けます。
           labornow(at)jca.apc.org (at)@に置き換えて送信下さい。

アメリカの労働運動がソーシャルメディアや人工知能(AI)をどのように活用しているかについてデトロイトを拠点に アプリ開発を手がけている社会起業家Calvin Geeさん、長年オルガナイザーとして活動しているYing Geeさんと Mary Anne Ahtyeさんが発表。「Tech」を コミュニティづくりの視点から考え、新しいプラットフォームを通してどのように労働者を繋げていくか議論する。

社会運動ユニオニズム研究会のサイト

2018年2月13日火曜日

ドキュメンタリー映画上映会 『沖縄/大和』+比嘉賢多監督トーク

第7回公開講座「東京で考える沖縄・辺野古」

ドキュメンタリー映画上映会 『沖縄/大和』+比嘉賢多監督トーク


日 時:2018年3月31日(土)13:30-17:30
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバルホール
地 図 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
内 容 
(1)ドキュメンタリー映画上映 『沖縄/大和』(2014年、99分)
 監督・撮影・編集:比嘉賢多
 出演:安富租里穂、安富租肇、安富租ミツ、小橋川共行、比嘉賀代子、比嘉好富
(2)比嘉賢多監督トーク
(3)参加者との感想シェア

参加費無料、事前申込み不要

主 催:明治大学労働教育メディア研究センター、明治大学島嶼文化研究所、Labor Now、Bakeneko Collective

連絡先:labored(at)meiji.ac.jp  (at)を@に置き換えて送信ください。

あらゆるメディアによって表象される沖縄。青い海、青い空、唄と踊りと陽気な人々、という沖縄に対するステレオタイプを破壊しながら、沖縄と大和(沖縄以外の日本)の間にある逃れられない「心的ライン」をまなざすドキュメンタリー。沖縄に生まれ育ったウチナーンチュである監督の比嘉は家族や親戚、友人、在沖米軍基地周辺への取材を行うことで心的ラインを浮き彫りにしようと試みるが・・・

比嘉賢多(ひが・けんた)
1991年沖縄生まれ。映画監督。映画制作を中心に、論考の執筆、
映画上映会運営などの活動をしている。近年の上映・展示に「PFFアワード2014」、「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2015」、「沖縄 戦後70年美術プロジェクトすでぃる」(摩文仁平和祈念資料館、2015年)など。

監督コメント:あなたは他者によって表象されたイメージに戸惑ったことはないでしょうか。或は「こうあるべき」という外側からのまなざしに影響され、自らを偽ったり自分や他者を理解しやすい範疇に組み込もうとしたことはないでしょうか。沖縄と大和の間に潜む「ライン」を軸に、あなたに向けられる、或はあなたが他者に向ける暴力的な眼差しについて考えていただければとても嬉しく思います。

映画並びに監督について詳しくはこちらまで


2016年11月29日火曜日

12/23労働教育実践交流集会 生徒が楽しむ労働の授業—生きた知識が身につく6つの実践事例

12/23労働教育実践交流集会
生徒が楽しむ労働の授業—生きた知識が身につく6つの実践事例

授業は楽しく、働くことも、生きることも楽しくあってほしい。ではどうすれば、そんな授業ができるのでしょうか。
私たち労働教育研究会は、今年度、カリキュラム研究に取り組み、力のこもった実践を集め、
  ・学習指導案や配布プリント
  ・準備の工夫・苦労や授業の様子
などを研究会HPにアップしまた。
本集会では、そのお披露目と報告、これらを踏まえた議論をいたします。
====================================
日時:2016年12月23日(金)祝日・13:30-17:30
場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階多目的室
地図:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※御茶ノ水駅寄りの建物です。ドコモショップを右折下さい。

内容:
1.労働教育カリキュラム研究プロジェクトからの報告
2.労働教育実践報告
 対話型労働教育の試行錯誤」高須裕彦(一橋大学フェアレイバー研究教育センター) 
 世界史授業で行う労働教育ー産業革命と労働問題ー」中山拓憲(県立神奈川工業高校)
 町田地区(全・定)の就労状況と労働教育」三好清隆(都立町田高校定時制)、寺島和彦・滑川綾治(都立町田工業全日制)
参加費無料、事前申込み不要
====================================
連絡先:
○明治大学労働教育メディア研究センター
Tel:03-3296-1880  
E-mail: labored(at)kisc.meiji.ac.jp (at)を@に置き換えて送信下さい。

○一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
Tel/Fax: 042-580-9139
E-mail: b071429k(at)r.hit-u.ac.jp (at)を半角の@に置き換えて送付下さい。

チラシ
カラー版印刷用ダウンロードリンク
モノクロ印刷用ダウンロードリンク































2016年11月28日月曜日

第69回社会運動ユニオニズム研究会「セクシュアル・マイノリティの<生存>の闘い」

日時:2017年1月15日(日)16:00-19:00

会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階・グローバルホール
地図:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

■プログラム■
「セクシュアル・マイノリティの<生存>の闘い」
第一部:映画『怒りを力に ACT UPの歴史』(米国・2012年・93分)上映
第二部:堀江有里さんトーク「いま、”レズビアン”として生きるということ」

主催:明治大学労働教育メディア研究センター、一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター、Labor Now、連連影展FAV(フェミニスト・アクティブ・ドキュメンタリー・ビデオフェスタ)

*企画についてのお問い合わせ:連連影展FAV renrenfav@yahoo.co.jp
*事前申込不要
*情報保障完備ではありませんが、会場でのトークなどの際にサポートが必要な方は、事前にメール(renrenfav@yahoo.co.jp) でご連絡ください。

■堀江有里さんプロフィール■
国際基督教大学、立命館大学ほか非常勤講師、(公財)世界人権問題研究センター専任研究員。「信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会(ECQA)」代表。日本基督教団牧師。著作に『「レズビアン」という生き方——キリスト教の異性愛主義を問う』(新教出版社、2006年)、『レズビアン・アイデンティティーズ』(洛北出版、2015年)など。

■上映作品の紹介■
『怒りを力に −ACT UP の歴史−』
(ジム・ハバード監督/米国/英語/日本語字幕/2012/93分)

ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある米国政府やマスメディアを動かした。このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生きる力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。

リーフレット(PDF)のダウンロードはここから













































関連するイベント【堀江有里x連連影展】案内 ダウンロードはここから



Labor Nowアメリカ労働運動を読み解く講座 案内

アメリカの労働運動情報誌レイバーノーツは2016年に『オルグの成功の秘訣』という本を出版しました。これは職場で活動する労働組合活動家の手引き書で、47の秘訣を授けています。米国労働運動の下から変革を目指してきた多くの活動家たちの生きた経験が沢山つまっています。一つ一つが短く平易な英語で書かれていますので、生きた英語を学ぶ教材としても最適です。日米の講師が英語の分からない点、背景事情を説明・解説します。一緒に英語を勉強しながら労働運動活性化の秘訣を議論しませんか?

○ 目的 英語をツールとする労働組合教育
○ 対象 1 米国のオルグ養成方法を直接英語で学びたい人
     2   英語を読む能力を高めたい人
○ 内容 ▽ “Secrets Of A Successful Organizer, Labor Notes 2016 を英語で読む。レイバーノーツ『オルグの成功の秘訣』http://labornotes.org/secrets
     ▽ 演習問題などを題材にactive learning
     ▽ 背景にある米国の労働組合運動について学ぶ 
               ▽ 翻訳にも挑戦
○ テキスト かなりの部分が以下のウェブサイトで読めます。
          残りはコピーして配布します。
○ 場所 日本労働ペンクラブ 東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第2ビル5F
          地図 http://roupen.club/about.html
○ 日時 毎月第月曜日 6時から8時
     2017年2月13日、3月13日、4月10日、5月8日、6月12日、7月10日
○ 費用 一回 1,500円  (会場費・テキスト代を含む) その都度払い
      (Labor Now 会員は一回 1000円 )
○ 講師 マット・ノイズ (明治大学経営学部非常勤講師)
     山崎 精一 (明治大学労働教育メディア研究センター客員研究員・Labor Now共同代表)
○ 申し込み 下記の申込書に記載の上、下記メールアドレスに返送して下さい。
   小畑精武 wgwcy485@yahoo.co.jp
○ 申し込み期限  2017125

○ 主催 LaborNow
   http://www.jca.apc.org/labornow/ 
======================
アメリカ労働運動を読み解く 講座 参加申込書

        氏名

        住所

        電話番号

        Eメールアドレス



※ 講座の企画を立てるのに役立てますので、以下のアンケートへの記入にご協力下さい。

        お仕事は何ですか?


        どんな活動をされていますか?  例: 労働組合、協同組合、NPO、地域団体など



        どんなものを英語で読んでおられますか?



        これまで学校教育以外でどんな英語の勉強をしましたか、していますか?



        その他、ご意見、要望など自由にお書き下さい。

2016年11月8日火曜日

社会運動ユニオニズム研究会「『働き方改革』と改憲動向」

第68回社会運動ユニオニズム研究会
日 時: 2016年12月12日(月)18:30 − 21:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント2階4021教室(御茶ノ水)
地 図:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

テーマ:「働き方改革」と改憲動向
報 告:田端博邦さん(東京大学名誉教授)

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター     
         明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now 

参加申込み:資料準備の都合上、2016年12月9日(金)までに下記アドレスまでご一報下さい。
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

「非正規雇用をなくす」、「長時間労働をなくす」というかけ声のもとに「働き方改革」の議論が始まっています。

非正規雇用問題の解決と長時間労働の解消は多くの人が望んでいる今日の労働問題の焦点といってよいでしょう。そのためにまた、「働き方改革」が政権基盤を強化するための選挙戦略だという見方もなされています。

しかし、これらの「改革」は、これまで安倍政権が推進してきた有期雇用規制の緩和や派遣法の改悪、ホワイトカラー・エグゼンプションの労基法改正案などの規制緩和政策と整合性をもつのか、あるいは、政策方向の転換がなされたのだとすれば、それはこれまでの政策とどのような関連性に立つのか、などのさまざまの疑問を生みます。

他方、昨年の安保法制の強行可決以来、改憲への流れはいっそう強まっています。こうした改憲への流れと「働き方改革」との間にはなんらかの関連はないのか、あるとすればそれはどのように考えたらよいのか、という問題も生じます。

研究会では、これらの問題を含めて、「働き方改革」のねらい、その内容と可能性、改憲動向との関連性、軍事と福祉、民主主義と福祉など、「改革」を広い視野から政治的文脈のなかに位置づけて議論をし、認識を深めたいと考えています。ぜひご参加ください。

社会運動ユニオニズム研究会
https://socialmovementunionism.blogspot.jp

2016年9月25日日曜日

伊波洋一&学生たちと考える−沖縄・辺野古・高江

東京で沖縄・辺野古を考える公開講座(第4回)&社会運動ユニオニズム研究会(第66回)
伊波洋一&学生たちと考える−沖縄・辺野古・高江
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~labored/activities/henoko_seminar.html

7月の参議院選挙沖縄選挙区で自民党現職を破り当選された伊波洋一さんと沖縄・本土出身の学生・院生たちが対話し、沖縄の辺野古・高江の現状と米軍基地建設反対運動について考えます。学生・市民のみなさん、多くのみなさんの参加を呼びかけます。

●日時:2016年10月6日(木)18:30-20:30
●場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階多目的室
地図 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※ 御茶ノ水駅寄りの建物です。ドコモショップの角を右折して、1階にサンマルクカフェのある建物です。建物入り口を入り右手の部屋です。

●主催:明治大学労働教育メディア研究センター
    明治大学島嶼文化研究所
    一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
 協賛:アジア記者クラブ

●参加申込み・問合せ先: labored(at)meiji.ac.jp (at)を@に置き換えて下さい。

※参加希望の方は、資料準備の都合上、10月4日までにご一報下さい。

2015年10月10日土曜日

10/28、10/31ケント・ウォンさんの公開研究会「アメリカ労働運動の現状と再生への展望」ほか

ロサンゼルスからケント・ウォンさん(カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働教育研究センター)が来日されますので、以下の通り公開研究会を企画しました。ウォンさんは、アメリカ労働運動の先進地域であるロサンゼルスで、活動家として、大学の研究者として、様々な活動を続けてこられた方です。今回は、しっかり報告と議論の時間を取るために、2回に分けて企画しました。ご関心ある方は、是非、ご予定いただけると幸いです。

参加希望者は資料準備の都合上、10月27日までに、参加希望研究会の開催日、所属・氏名を明記して、下記までご連絡下さい。
b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を@に置き換えて送信下さい。

社会運動ユニオニズム研究会のサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/

ロサンゼルス市庁舎前での最低賃金を15ドルに引き上げを要求する集会(2015年1月30日)
=====================
第55回社会運動ユニオニズム研究会
日時:2015年10月28日(水)18:30-21:00 
場所:連合会館402会議室(御茶ノ水)
地図 http://rengokaikan.jp/access/
テーマ:アメリカの大学のレイバーセンターと労働教育 
報告:ケント・ウォンさん(カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働教育研究センター)

アメリカの主として公立大学に設置されているレイバーセンター(労働研究教育センター)の機能と役割、特に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働教育研究センターの活動内容、大学や労働運動における労働教育について、報告いただき議論します。
(逐語通訳あり)

第56回社会運動ユニオニズム研究会
日時:2015年10月31日(土)13:30-17:00 
場所:連合会館201会議室(御茶ノ水)
地図 http://rengokaikan.jp/access/
テーマ:アメリカ労働運動の再生への展望:低賃金労働者の組織化とコミュニティとの連携
報告:ケント・ウォンさん(カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働教育研究センター)

2012年以降のファストフード労働者やウォルマート労働者のストライキ・キャンペーンの拡大、全米の主要都市で相次ぐ最低賃金の引き上げ(ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルなどは15ドル)など、アメリカ労働運動の現状と再生への展望、低賃金労働者の組織化やコミュニティとの連携について、報告いただき議論します。
(逐語通訳あり)
=====================
ケント・ウォンさんの来日に関して

本年10月に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働研究教育センター(UCLAレイバーセンター)のケント・ウォン所長が来日されます。
ウォン所長は、80年代にSEIUのスウィニー会長の下でスタッフ弁護士として働き、その後は、UCLAレイバーセンターの所長を務めながら、AFL-CIOの構成組織であるAPALA(アジア太平洋系アメリカ人労働連合)や全米労働教育協会(UALE)の初代会長などを歴任してきました。
アメリカ労働運動は、80年代以降、使用者側の執拗な組合攻撃、製造業の衰退などによって、労働組合組織率を減らしてきました。アメリカ労働運動は衰退を黙ってみていたわけではなく、1995年に、改革派のスウィニー氏(AFL-CIO前会長)やトラムカ氏(AFL-CIO現会長)らが守旧派を倒して、AFL-CIOの指導部を掌握して以降、様々な改革、移民労働者や低賃金労働者などの未組織労働者の組織化、コミュニティとの連携を進めてきました。

そのなかで、ウォン所長は、AFL-CIOと連携しながら、改革の推進や組織化戦略の研究、労働運動の先進地域であるロサンゼルスにおける労働側の研究や教育機関の長として重要な役割を果たしてきました。

私たち日本の労働運動を担う者として、このようなアメリカ労働運動の実践経験や戦略について学ぶことは、私たちの実践課題を取り組む上で意義のあることです。

この度は、一橋大学で公開セミナーを企画すると同時に、連合や日本弁護士連合会などで、最新のアメリカ労働運動の実践から学ぶシンポジウムや講演会を企画する準備を進めています。

ケント・ウォン(KentWong)さんの略歴
1956年ロサンゼルス生まれ。中国系3世。
高校時代に農業労働者組合(UFW)の活動に参加。
1977年カリフォルニア大学バークレー校卒業。 
1985-91年:SEIUローカル660スタッフ弁護士。
1991年-現在:カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働研究教育センター(UCLAレイバーセンター)所長。
1992-97年:アジア太平洋系アメリカ人労働連合(APALA)初代会長。
2000-2002年全米労働教育協会(UALE)初代会長。
現在:UCLAレイバーセンター所長、カリフォルニア教員組合連合(CFT)副委員長、国際労働者教育連合協会(IFWEA)執行委員など。
2003年と2007年に来日、連合や連合大阪(2003年)、一橋大学などで講演。
=====================
日弁連でも講演会をやります。

ケント・ウォン氏来日記念講演「アメリカにおける低賃金労働の現状と展望」
日時:2015年10月30日(金)18時~20時
場所:弁護士会館17階1701会議室
〒100-0013東京都千代田区霞が関1丁目1番3号
(地下鉄霞ヶ関駅B1-b出口直結)

詳しくは以下のサイトへ
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/151030_2.html

2015年8月18日火曜日

9/26社会運動ユニオニズム研究会「歴史と理論から現代の賃金を考える」

歴史と理論から現代の賃金を考える



第54回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第3弾!!  
日 時:2015年9月26日(土)13:30 - 17:00
場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント7階C4会議室(御茶ノ水)
地 図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.htmlテーマ:歴史と理論から現代の賃金を考える
報 告:金子良事さん(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年9月23日(水)までに下記アドレスまでご一報下さい。なお、会場定員が28名ですので、先着順で受け付けます(必ず、予約下さい)。         
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター     
            明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now 

社会運動ユニオニズム研究会では戦後70年をテーマに開催しています。第3弾は「歴史と理論から現代の賃金を考える」です。私たちは現代の賃金について、正規労働者と非正規労働者や大企業と中小企業の大きな賃金格差の是正、職務給の導入による賃金格差是正の可能性、成果主義的な賃金の規制、最低賃金の引き上げの必要性などの実践的関心を持っています。そこで、『日本の賃金を歴史から考える』(旬報社、2013年)を執筆された金子良事さんに、私たちの関心を踏まえて、歴史と理論から問題提起いただきます。  
みなさんの参加をお願いします。 

参考文献:金子良事『日本の賃金を歴史から考える』(旬報社、2013年)      
連合総研「日本の賃金-歴史と展望-」調査報告書(2012年)      
http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=236  


社会運動ユニオニズム研究会のウェブサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/

2015年6月9日火曜日

7/18日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論

第53回社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第2弾!!

日 時:2015年7月18日(土)13:30 - 17:00
会 場:連合会館201会議室  地図 http://rengokaikan.jp/access/
(千代田区神田駿河台3-2-11、最寄り駅:新御茶ノ水、小川町、淡路町、御茶ノ水)
テーマ:日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論
報 告:佐口和郎さん(東京大学大学院経済学研究科教授)
コメント:木本喜美子さん(一橋大学大学院社会学研究科特任教授)
     高橋均さん(元連合副事務局長)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年7月15日(水)までに下記アドレスまでご一報下さい。     
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

※研究会の様子をインターネット中継し・録画を公開する予定です。
 中継アドレス http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv
 録画は後日、本サイトにアップします。

『「日本的雇用システム」の生成と展開-「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書-』は以下からダウンロードできます。
  http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=275
社会運動ユニオニズム研究会では、戦後70年をテーマに、来し方行く末を考える研究会を様々なテーマで開催していきます。第2弾は「日本的雇用システムと労使関係の生成と展開:戦後史論」をテーマに開催します。

連合総研の研究プロジェクトの主査として、『「日本的雇用システム」の生成と展開-「日本的雇用システム」と労使関係の歴史的検証に関する研究報告書-』をまとめられた佐口和郎さんに、戦後の日本的雇用システムと労使関係の生成と展開、変容過程をこれまでの通念とは異なる仮設や論点を提起しながら報告いただき、ジェンダーの視点から木本喜美子さんに、70年代以来労働運動の実践に関与されてきた高橋均さんに、それぞれコメントいただき、全体で議論していきます。ご関心あるみなさんの参加をお願いします。
社会運動ユニオニズム研究会のサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html

2015年5月17日日曜日

第52回社会運動ユニオニズム研究会: 沖縄の「自己決定権の確立」と沖縄から見える日本の行方

社会運動ユニオニズム研究会:戦後70周年企画第1弾!!

日 時:2015年6月9日(火)18:30 - 21:00
会 場:連合会館401会議室
    (千代田区神田駿河台3-2-11、最寄り駅:新御茶ノ水、小川町、淡路町、御茶ノ水)
地 図 http://rengokaikan.jp/access/

テーマ:沖縄の「自己決定権の確立」と沖縄から見える日本の行方
報告者:伊波洋一さん(元宜野湾市長)

参加申込み:資料準備の都合上、2015年6月4日(木)までに下記アドレスまでご一報下さい。会場定員の関係で、先着で50名まで受け付けます。   
      b071429k(a)r.hit-u.ac.jp  (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

主 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now

※研究会の様子をインターネット中継し・録画を公開する予定です。
 中継アドレスは追って、本サイト上でお知らせします。
 録画は後日、本サイトにアップします。

社会運動ユニオニズム研究会のサイト
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/
Facebookページ
https://www.facebook.com/events/1603340523239267/
=================
社会運動ユニオニズム研究会では、戦後70年の今年は、来し方・行く末を考える研究会を様々なテーマで開催していきます。第1弾は沖縄から伊波洋一さんを講師に研究会を開催します。ご関心あるみなさんの参加をお願いします。

(以下、伊波洋一さんから)
今、日本で何が起きているのか。戦後70年の今年、安倍政権は〝戦後〟を脱ぎ去り、アベノミクス・集団的自衛権・積極的平和主義などの〝スローガン〟を掲げて、新しいステージに行こうと呼びかけています。周到に準備され、練習された安倍首相の演説は輝いてきこえていますが、実際の日本は多くの困難に直面したままです。
沖縄から見えていることがあります。沖縄には70年前の沖縄戦の記憶が残っています。記憶だけではなく、沖縄戦の遺物である米軍基地と米軍が、現在も沖縄住民を圧迫しながら続いています。日米政府は、沖縄の負担に目もくれず、沖縄で基地を強化してきました。70年も圧迫され、辺野古での新基地建設が強行されている沖縄からは、安倍首相の演説はきれいごとにしか聞こえません。

沖縄で始まっている翁長雄志新知事を誕生させた「自己決定権の確立」への潮流や沖縄から見える日本の行方について、一緒に考えてみたいと思います。
=================

伊波洋一さんの協力を得て以下のビデオを制作しました(YouTube)。
「米軍基地はもういらない〜辺野古の海を守る人々」(18分、2015年4月)
制作:明治大学労働教育メディア研究センター
https://youtu.be/zYRhHcaof6w
なお、上映権の制限をしませんので、学習会や授業などで、積極的に活用下さい。



上記ビデオに登場した4人(山城博治さん、大城博子さん、安次富浩さん、島袋文子さん)のインタビュー(ノーカット版)を公開しました。以下で視聴できます。拡散も歓迎です。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~labored/activities/henoko.html

2015年2月11日水曜日

【2015年3月期】アクティビストのための英語講座(English for Activists)東京クラスのご案内

アメリカの民衆教育者マット・ノイズさんは、ニューヨークで移民労働者のための英
語教育に携わってきました。そのノイズさんが、2005年から東京ではじめた英
語講座は、初級者から上級者までみんなで楽しみながら、使える英語が身につく英語
学習のコミュニティとして多くの参加者から好評を頂いてきました。

さて、今期の講座は3月3日から7月7日まで毎週火曜日(5月5日は休講)夜に開講します。
アメリカの社会運動・労働運動の紹介とともに、参加者のアクティビズ
ムについてのディスカッションなどもおこなっていきたいと考えています。ゲームな
どを取り入れ楽しく学びます。

さまざまな社会運動に携わっている皆さんが、お互いに刺激しあいながら、英語によ
るコミュニケーションを学んでいく場として、この講座への多くの皆さんの参加を
お待ちしています。

○ 目 的

社会運動・労働運動の関わる様々人々が英語によるコミュニケーションをはかってい
くために必要な英語力を身につける

○ 対 象

コミュニケーションの手段としての英語の習得を目指す人
英語力のレベルは問いません

○ 場 所

地下鉄四谷三丁目駅周辺(参加申込みの方に追ってご連絡いたします)

○ 日 時

以下の火曜日午後7時から9時

3月3日、3月10日、3月17日、3月24日、3月31日、
4月7日、4月14日、4月21日、4月28日、
5月12日、5月19日、5月26日、(5月5日は祝日のため休み)
6月2日、6月9日、6月16日、6月23日、6月30日、
7月7日、

7月14日に講座外でパーティを開催します。


○ 会場:四谷三丁目周辺の会場を予定(受講者には事前にご案内します)

○ 参加費:一般2,000円、LaborNow会員1.600円(1回分)
      5回分のチケット(一般10,000円、会員8,000円)を購入いただきます。
      欠席によりチケットに未使用分が残った場合は、次期講座に繰り越せま
す。

○ 主 催:Labor Now http://www.jca.apc.org/labornow/

○ 講 師 マット・ノイズ(Matt Noyes)さん
     (労働教育・民衆教育者、明治大学経営学部兼任講師)

▽ ニューヨーク市立大学およびConsortium for Worker EducationでのESL教授経
験10年以上

○ 申し込み

下記申込書の記入の上、2月19日までに、EFA事務局までご送付下さい。受付後、担当
者からご返信します。

送付先
english4activists(a)gmail.com
(a)を@に置き換えてご送付ください。

○ 講座運営について

会場、受講上の注意については、申込書を受領後、開講日前に、ご案内します。

本講座は、受講生の自主的な参加によって運営します。運営上の事務もボランティア
で行います。営利目的の英会話学校とは違いますので、その点をご了解の上、ご参
加ください。

○ Labor Nowのウェブサイト http://www.jca.apc.org/labornow/
  Labor Nowのブログ http://labornow.blogspot.com/

以 上

-----------------------------------------------------
送付先
english4activists(a)gmail.com  (a)を@に置き換えてご送付ください。


アクティビストのための英語講座参加申込書

氏 名

住 所

電話番号(携帯)
(天候や講師の急病などにより休講する場合に緊急連絡先として使用します)

Eメールアドレス



**********
※ 初めての方は、講座内容の企画を立てるのに役立てますので、以下のアンケートへ
の記入にご協力下さい。

1)お仕事は何ですか?

2)どんな活動をされていますか?

3)英語を何に使っていますか?(使いますか?)

4)今後、どういう方面で英語を使いたいですか?
 例:Eメール、国際交流・会議、文献読み、旅行

5)これまで学校教育以外でどんな英語の勉強をしましたか、していますか?

6)その他、英語学習について、教育活動についてのご意見、要望など自由にお書き下
さい。

-----------------------------------------------------

Labor Nowとは・・・
2007年7月10日、国際労働研究センター運営委員ら15名の発起人により、会員組織
「Labor Now」を設立しました。

国際労働研究センターが担ってきた国際連帯や交流活動を継承しつつ、参加型の労働
教育やレイバーメディアの領域で活動を進めています。労働運動や社会運動、メ
ディア、教育などの様々な分野で活動されているみなさんや、一橋大学大学院社会学
研究科フェアレイバー研究教育センターや明治大学労働教育メディア研究センタ
ー、カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働研究教育センターと連携・協力しながら、
草の根の組織としての特徴を活かして活動を進めています。

Labor Nowにつきましては以下のサイトをご覧下さい。