日時:2011年10月22日(土)17:00~20:00
場所:明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第一会議室
(高層のリバティータワーを入り、左手奥の出口を抜けると研究棟1階入口です)
報告:石丸小四郎さん
(双葉地方原発反対同盟代表、311前は富岡町在住、現在はいわき市に避難)
内容:原発労働者と被曝をめぐって~これまでの取り組みとこれから
共催:東京労働安全衛生センター
LaborNow
明治大学労働教育メディア研究センター
一橋大学フェアレイバー研究教育センター
参加申込み:10月20日までに高須裕彦まで
b071429k(a)r.hit-u.ac.jp (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。
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次回研究会は、双葉地方原発反対同盟代表の石丸小四郎さんをお招きして開催します。石丸さんは1965年から地元で原発建設反対運動に関わり、以来46年にわたり、原発反対運動と労働者の被曝問題に取り組んでこられました。311以後は富岡町のご自宅が警戒区域となったため秋田に避難されていましたが、9月にいわき市に拠点を移され、原発労働者に対する取り組みを進めようとされています。
そこで、石丸さんに原発労働者と被曝をめぐる、取り組みの経緯とこれからの取り組みについて報告をいただき、今後の取り組みについて、議論したいと思います。
従前研究会に参加されていない方でも、原発労働者や被曝労働問題に関心をお持ちの方や取り組みをなされている方の参加を歓迎します。
■参考リンク
石丸小四郎さんのインタビュー(ビデオ)by LABOR NOW脱原発ビデオ・プロジェクト
LABOR NOW脱原発ビデオ・プロジェクト「福島原発震災と反原発運動の四六年―石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟代表)に聞く」〔『労働法律旬報』1754号(2011年10月25日発行)掲載〕